2018/11/22 Kalmah Japan tour 2018 ライヴレポ

さて本日は沼メタルの
二年半ぶりの来日の日だ

カルマに対する思いの丈は
前回の来日レポに
全てぶち込んでしまった為、

今回はどんな感じに書こうかと思いながら

11月22日

昼過ぎに新大阪到着

久しぶりに
『創作らーめん style林』
に行きたいと思い塚本へ

残念なことに店は休み

『創作らーめん style林』については
コチラの記事で

さてどうしたものか?
ラーメン激戦区塚本の数多ある店の中、この店に白羽の矢は立った

まあまあでした。

年取ったせいか段々と
こってりに感動しなくなってきてるのを実感する

14時頃、江坂MUSE到着

ドンキ内をウロウロした後、
ミーグリ開始まで階段で待つ

VIPチケットの順番に列び
15時過ぎにサイン会へと突入

物販を通り過ぎ、角を曲がった所で

Kalmahのメンバーが長テーブルに並んでいた

持ってたペンがシルバーだったので、自前の黒のペンを出すとOKとニコニコしながら快く応じてくれたヤンネ

遂に拝むことが出来たアンティ

そしてペッカ、ヴェリ、ティモ

鳥肌が止まらず
緊張し過ぎて何も言えなかったけど

握手もしてもらって
ホンマ夢のような時間でした

参加者全員のサイン終了後、
写真撮影へと移行

本当はKalmahのパーカーを着て参加したかったんだけど、腕がぴっちぴちなんだよね

洗濯の度にハンガーに干して1リットルのペットボトルを両腕に突っ込んでるんだけど、それでもぴっちぴち

(着れるだけで有難い話なので別に文句を言っているつもりはないです)

ミーグリで撮ってもらった写真を見て、自分めっちゃ老けたなと、
何か太って見えるし(太って見えるだけなんだからね)、もう一枚は半目だし、
てな訳で写真は載せません

それにしても緊張したなぁ
もうガチガチでした

開場まで少し時間があるので
マクドでコーヒーを飲んで潰す

適当な時間に店を出て
再び、地獄の階段を上り
チケ番通りに列んで開場を待つ

VIPチケを買ったのにtwitterを見てなかったが故に、ミーグリに間に合わなかったメロデスさんも到着

とりあえず優先入場には間に合って良かった

開場後、物販でTシャツを購入し
会場内へ

ど真ん中2列目に陣取る

メロデスさんもやってきて
一緒に開演を待つ

今回のTシャツはデザインはともかく丈はいい感じ
(前回のはデザインは良いけど、Sを買って小さくて、Mで買いなおしたけど丈がちと短い)

客入りは4割ぐらい
男女比6:4ぐらいかな

Kalmah登場までにもっと
入ってくれることを祈る

開演を告げる恒例の館内放送が終わり

場内暗転し
幕が開いていく
オープニングアクトは

DIE FROM SORROW

中国のメロデスバンド

HM/HRの次世代ミュージシャンを応援する為に2004年に設立された
『W:O:A Metal Battle』
その国際大会(2018年度)の優勝バンドらしい

正統派メタル寄りな哀愁のあるメロデスといった感じでした。

次なるバンドは
スペシャルゲストの

THOUSAND EYES

国内メロデスの最高峰ではと
今、巷で話題
スペシャルなアーティストが集結した
日本のメロデス/デスラッシュバンド

噂は聞いていたけど
未だCD未聴
当然、ライヴも初めて見る

敢えて予習もせずに
楽しみにしてきた

DOUGEN (AFTERZERO/UNDEAD CORPORATION)

AKIRA(VOLCANO/ex-YOUTHQUAKE)

TORU (TEARS OF TRAGEDY)とバンドリーダーのKOUTA (LIGHTNING)

FUMIYA ( Unlucky Morpheus/ex-Galneryus)

MCでは「一つだけ皆に報告があるぜ。このバックドロップの小ささ。やベーだろ。これがfromジャパンだぞこのやろう。シンプルに間違って持ってきたんだけど、まあHMというのはバックドロップの大きさで決まる音楽じゃねえ。ここは見て見ぬふりをしろ。宜しく!」と聴衆の笑いを取り

個々の演奏技術の高さは言わずもがな
ツインギターもキマッてて
めっちゃカッコ良かったし
とにかくドラムが凄まじかった。

(amazon) THOUSAND EYES の検索結果

その素晴らしいライヴの内容に
会場内は大いに温まったが
自分の耳は結構な感じで殺られた

最終的な客入りは6割ぐらいかしら
いよいよ大本命、沼メタル登場

KALMAH

Pekka Kokko

今回のペッカは髭を伸ばしててブラックワルツ感が増している

Veli-Matti Kananen

Timo Lehtinen

Antti Kokko

大阪で遂に実現
便秘と皮下脂肪が気になる方に
ペッカコッコとアンティコッコ

以前はライヴもツアーもほとんどしないバンドだといわれていたKalmah
それが日本に2度も来てくれて
間近で兄弟を拝める日が来るなんて誰が想像出来ただろう…上記の言葉を言い続けてきた自分としては、感動が止まらない

‟Heroes to Us”の後、
袖に引っ込んでいく

ティモは超イケメンな上に
とっても優しくて礼儀正しい人
以前、facebookでbirthdayコメントをくれた時にはビックリしたなぁ
あの時は何日間もテンション上がってました。

場内に木霊するカルマコール
早々にステージに戻ってきてくれたメンバー達

ライヴ中盤、‟Seventh Swamphony”

に入る前のMCでペッカが
突如ドライゼロを手に持って
「ジャパニーズ、ビールテイスト飲料アサヒ~」
とか言って口に入れた後、

凄く不味そうな顔して
「スモーレスラー」とか言ってたが…

ここにきて再登場のドライゼロ
ちゃんと飲み干したのはエライ

「アサヒ~」と言った後に
アンコールで‟The Black Waltz”を披露

不味いんだよこのやろうと
缶を踏みつけるペッカが
めっちゃ面白かった

Janne Kusmin

なんだこのイケメンだらけのバンド
最強過ぎんだろKalmah

セトリはgetしたお兄さんに
撮らせてもらいました

1st,6thから1曲ずつ
2nd,3rd,4th,7thから2曲ずつ
そして新譜から3曲
5thからは0

という訳で大好きな
‟Dead Man’s Shadow”

は今回も聴けなかったが、
名曲の沢山含まれた
セットリストに文句は全くない

ライヴは21時10分ぐらいに終了
いつもこれぐらいの時間だといいな

しかも江坂ミューズ
アクセスめっちゃ便利だし
ステージも見やすい

マジ大阪でのライヴ全部ここでやってくれんかしらと思うレベル

余裕で新幹線に間に合って
23時30分ぐらいに無事帰宅
その日のうちに帰れるってのは
ホンマに有難い

てな訳で
今年のライヴ参戦全て終了しました

本年度も貴重且つ、大好きなバンドを
色々と見れたから大満足です
ホンマ全てに感謝
しかもKalmahで締めなんて
もう最高

音は正直微妙だったけど
それを補って余りある
素晴らしいライヴでした

メロデスバンドのライヴなのにこんなモッシュ無くていいの?ってぐらいゆったりと見られたので、とても貴重な1日だった気もします

夢のような1日を有難うございました
Kalmah&EVP

(amazon) Kalmah の検索結果

twitterより勝手に引用
毎度ながらどうもすみません

PS:東京はソールドアウトだったそうで。おめでとうございます

二度あることは三度あると信じ
またの日本へのお越しを心からお待ちしております


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