本日の大阪
昼食は昔、兵庫に住んでた頃に職場の人と明石まで食べに行った以来の2国ラーメン
いざam HALL
今回は超VIPチケット
30分早く入場出来るという特典付きで階段に整列
前方にはコスプレガチ勢が居て、トワイライト・キングダムが一層輝きを増すこととなった
入場を済ませて上手側スピーカー前、最前列に陣取り
Tシャツもget
BGMで
“Power of the Dragonflame” が流れてテンション上がる
客入りは最終的にはほぼ満員となったし女性客も多かった
本日のOAは
【ILLUSION FORCE 】– イリュージョン・フォース –
日本の メロディックスピード / パワーメタルバンド
2018年12月 に活動開始
2019年5月
1st.
The World Soul (ザ・ワールド・ソウル)
リリース
2019年11月
1st.EP
ALIVE(アライヴ)
リリース
日米韓の多国籍なメンバーで構成されており
Jinn <Vo> (ZERO FIGHTER、IRON ATTACK!)
Ollie <b> (OUSIODES) & 四郎丸丈二 <g> (ex.Thunder Fall)
四郎丸裕也 <g> (ex.Thunder Fall)
ジャパニーズネイティブな彼がMCを担当し、トワイライトフォース愛を大いに語って会場内を温めていた
おまけに手渡しでピック貰っちゃいました💕
「有難うございます!CD買います!」と心に誓い
終演後、物販の片付け中に買ったTシャツ
CDはまた後日必ず買います
サポートメンバーGensui <dr>
2曲目に演った曲
ラストの4曲目に演った曲
「グレイル」「ナイツ」
「トワイライト」「フォース」
「イリュージョン」「フォース」
という掛け声で写真3枚撮って終了
曲は素晴らしいし
安定感のあるハイトーンと演奏で
ライヴもめちゃめちゃ良かった
いやこのバンド
youtubeで何度も見てて
twitterも随分前にフォローしてたにも関わらず
聴く時間無いからとCD先送りにしてたままだったんだよね
必ずCD買いますからね~
《終演時刻 18:30》
続いて
【Grailknights】– グレイルナイツ –
今回が初来日
ドイツの メロディックデスメタル / パワーメタル / ヴァイキングメタル / スーパーヒーローメタルバンド
2002年に結成
2018年10月
5th.
戦慄のナイトフォール
で日本盤デビュー
このバンド詳しく知らないし
PV観て爆笑したぐらいで
アルバムは聴いたことがない
ドイツのももクロとも言われており
「善と悪の戦いに勝ち、宇宙の支配者になるべく日夜活動を続ける」がコンセプト
宇宙の支配者って…サイバトロンでもエネルゴンキューブを盗むぐらいでそんな大それたこと考えてはいなかったというのに
ここに一つの聖杯がある
スーパーヒーロー登場
決めポーズ
彼らの家はグレイルハムシティのグレイルスカル城です
このバンドのリーダー
緑の人(初代)サーオプティマスプライム <Vo>
赤の人(2代目)カウントクラニウム <g>
青の人(3代目) ダンカンマクロード <b>
紫の人(初代)ソブリンストーム <g>
黄色の人(4代目) ロードドラムキュレス <dr>
聖杯の土台に隠れて見えなかった
スカル博士にはサムズダウンサインでブーイング
スーパーヒーローが「Battlechoir(バトルクワイア)」と呼んだら
「Yes, Sire!(イエス,サイア!)」と答えるようにと既に調教されていたオーディエンス
そして諸悪の根源 スカル博士現る
奪われる聖杯
筋肉体操
紆余曲折あり
スカル博士との最終決戦
バトルはスローモーションで繰り広げられた
止めを刺されるスカル博士
遂に聖杯奪還
一人美酒を味わう緑の人
鳴り響くアイリーン・キャラの
“Flashdance… What a Feeling”
去っていくスーパーヒーローとスカル博士
いやあ笑った笑った
ライヴでこんなに笑うこと滅多に無いよね
メタルの懐の深さと可能性をまざまざと見せ付けられたライヴでした
《終演時刻 19:24》
大本命
【Twilight Force】– トワイライト・フォース –
スウェーデンの エピック / シンフォニック・パワーメタル / メロディック・スピードメタル / アドベンチャーメタルバンド
彼等の歴史と3rdの感想は此方で
前回見れなかったので遂に念願叶う
《開始時刻 19:52》
SEが流れ、壇上にdrとkeyが登場し定位置へ
keyのブラックウォルドが両手を上げて観客を煽り
「May the Power of the Dragon guide us」と言うと
両サイドからメンバーが壇上に登場
オープニングを飾るのは3rdの1曲目
“Dawn of the Dragonstar”
最初、音小さっ!(CDの録音レベルも小さいし、まさか…)と思ったけど、徐々に修正された
スピーカー前に居てライヴ後に全く耳殺られてないぐらいの大きさで、それでいてライヴをバッチリ楽しめるとても良いバランスでした
アレンディールの身軽さよ
動きのキレ半端ない
“Long Live the King”
ブラックウォルドの笑い声のコール&レスポンス
「ボハハハ、ボハハハ、ボハハハ」超ウケる
“To the Stars”
“There and Back Again”
危なくないドラゴンが登場した
“Enchanted Dragon of Wisdom”
声が出なくなり、アレンディールからブーイングされるアリオン
ボーンからポーション(ドラゴンのおしっこらしい)を受けとり
飲み干すと
見事に声が出るようになりました
“Winds of Wisdom”
“Battle of Arcane Might”
“Flight of the Sapphire Dragon”
手をクロスさせて上下に動かしドラゴンが飛んでいるのを表現するアリオン
ブラックウォルドとアリオンのコール&レスポンス合戦
“Gates of Glory”
シャキーン!
去っていくトワイライト・フォース
会場内にトワイライトフォースコールが木霊すると、
すぐさま戻ってきたブラックウォルド
そして、あの名曲のイントロを奏で始める…
壇上に戻ってきたdrの彼、
椅子に座ろうとしてまさかの転倒
“Blade of Immortal Steel”
観客の短剣を掲げるアリオン
この曲をアンコールでやってくれるとか感動以外の何物でもない
しかも、アリオンは撲に向かって「Blade of Immortal Steel」ってやってくれたのだ
メンバー紹介
[語り:ブラックウォルド]
イーザーク・オルソン <Ds> (2019~)
2019年11月5日
生命力∞でテレポートも出来るソウルシーカーDe’Azsh <Ds>が脱退
クリレオンとは違い、バンドからは親愛なる友人、偉大な同士と惜しまれながら、本人もきちんと声明を出して円満な脱退でした
そして、アークウィザードのIsak Olssonが加入したのです
とりあえず新メンバーに変わったらステータスを公表してほしいよね
ボーン <b> (2013~)
アレンディール <g> (2013~)
リンド <g> (2011~)
[語り:アリオン]
ブラックウォルド <key> (2011~)
[語り:ブラックウォルド]
アリオン <Vo> (2018~)
“The Power of the Ancient Force”
にて終了
《終演時刻 21:18》
最高のセットリストに
最高の演奏とパフォーマンス
ライヴ中、「これあかんやつや」と何度も思ったし、感動し過ぎてこの気持ちを表現する言葉をボキャ貧な自分としては持ち合わせていなく、ただただ感無量
トワイライト・キングダムに来られて
この場に居られたという幸せに
無上の喜びを感じ
皆に同じ気持ちを味わって貰いたいと思えたライヴでした
アリオンは喉の調子イマイチっぽくて高音部が辛そうな部分がチラホラ
ポーションイベント等を経て、終盤になるにつれ回復していった感があった
途中蹴られてたし、何回か彼のバンド内での立場的なものが垣間見えたような気がしたけど…まあ考えすぎだな
① Dawn of the Dragonstar
② Queen of Eternity
③ Long Live the King
④ To the Stars
⑤ There and Back Again
⑥ Enchanted Dragon of Wisdom
⑦ Winds of Wisdom
⑧ Battle of Arcane Might
⑨ Flight of the Sapphire Dragon
⑩ Gates of Glory
Encore:
⑪ Blade of Immortal Steel
⑫ The Power of the Ancient Force
1st.(3曲) 2nd.(4曲) 3rd.(5曲)
一度外に出てから再び整列してのミーグリ参加
顔パンパンな為、写真は載せませんが
Yamaさんに大阪に呼んでくれて有難うございますと感謝の気持ちを伝えることが出来たのもよかった
今回も3バンド共に素晴らしかったし、EVPの企画力と行動力には毎度ながら脱帽。本当に有難うございました。
既に新幹線に間に合わない時刻
だから最終22時30分は早過ぎるんだって
次の日有給取ってて良かった
働き方改革に感謝
テケトーに宿探し
【結果】
ポットや冷蔵庫、洗面台すら無くて狭すぎて、荷物もロクに置けないような史上最悪なホテルに金曜値段で宿泊
次の日は十年ぶりくらいに神座でラーメン食べて帰宅
完
PS
貴重なのでtwitterより勝手に引用
毎度ながら本当にすみません
またの来日を心からお待ちしております
後日届いた超VIP特典
ファンが何を喜ぶかしっかりと分かってらっしゃるところが素晴らしい
有難うございます!流石はEVP♥️