10月17日
夫婦2人とも夜勤明けで
大宮へと向かった。
東京駅の駅弁屋にて、滅多に食えない駅弁を買ったのはいいが食う場所がない(笑)
大宮のカラオケで食べることになったが、入店してから持ち込み禁止だということに気付く
今時、持ち込み禁止な上にドリンクバーは電話してからのコップ引き換えとか、あり得んでっしゃろ!!
しかも部屋は1階だったけど、トイレが2、3階にしかなくてトイレットペーパーがコスト削減か知らんが、凄まじかった。あんなん初めて見た。写メ撮っときゃよかった
腹立つので持ち込み禁止だろうがなんだろうが無視して弁当は食った。
その後、ホテルを見つけて就寝
10月18日
4時30分起床す
低血圧な嫁はいつも寝起きがすこぶる悪い(笑)
5時にホテルを出て
5時37分発の電車に乗り、玉アリへ
「100人位並んでるかな?去年より多いかもしれん…」という声が聞こえる
列に並び、嫁と「寒い寒い」と言いながら、8時が来るのをひたすら待つ
7時過ぎ位にクリマンが
「8列に並んで前に詰めてください!!」と怒り口調で叫び始めた。
ブチキレてる意味が全く分からん
僕らの後ろに並ぶ青年達も
「企画はクソだわ、スタッフの態度わりぃし、バイトは使えんし…」等、言ってて笑えたし激しく同意するに至った。
8時、物販開場
オフィシャルのパーカーとTシャツとタオルとトートバッグ
ドラゴンフォースのTシャツ、タオル
アークエネミーのTシャツ、タオル
を購入
嫁もオフィシャルのパーカーとTシャツを購入
嫁は3500円のTシャツを4000円で売り付けられたけど、混んでて迷惑になるから言い返せなかったと語っていた
嫁の優しさと使えないバイトが生んだエピソードである
今年はスタッフもバイトも過去の手際の悪さから、ようやく学んだのか、かなりスムーズに物販が捌けていたのではないかと思う
ラウパ開演後の物販もいつぞやみたく4時間待ちなんてこともなかったみたいだしね
無事物販の購入を果たした我々はクロークに荷物を預け
人生初めてのロイヤルホストで
腹ごしらえをするのであった。
ロイヤル言うたらハントしか知らんかったがよー
ってな感じでロイヤルホストにて
優雅に朝食を食べていると、
愛しのみっちーからの電話が
「人でごった返してて暫く入場出来ないのでローソンに行く」とのこと
その後、ローソンにて、みっちーとヤスカさんとその彼女と超久々の再開を果たす。総長にも会えた。
“ホンマ超久々だったのでめちゃめちゃ嬉しかったですよ(*^^*)”
“あー折角やから写メ撮っとけば良かったなぁと今更ながら大後悔時代してます(ToT)”と心の声
皆で一緒に入口の行列に並び
入場する
「俺らその辺に居るんで」
というみっちー達と別れ、
ダッシュで我々の指定席へ
だって地味に楽しみにしていた
仮面女子
のライヴが、もう始まってるんだもん
どんな子達でどんな曲演ってんのかも全く知らんけど見たかったのよね
3曲位は見れたと思うが、結局よー分からんうちに終わった
よー分からんかったよ仮面女子
次はフィンランドの
バトルビースト
アルバム聴いたことないけど、
見たかったのよね
鉄人を彷彿とさせるオラオラどすこいいてまえな感じのパワフル女子Voが印象的な正統派ヘヴィメタル
もうねコッテコテ過ぎて
熱かったこと熱かったこと
クオリティの高い素晴らしいライヴで大いに盛り上がりました。
マーティフリードマン
見たいバンドだらけのラウドパークにおいて何かを犠牲にしなければ、探索はおろか飯すら食えないという事態に陥ってしまう
泣く泣くマーティの時間を頂戴し会場の探索をしようと決めていたのである
会場内、探索中
伝説のケバブを食べるみっちー達に遭遇
喫煙ブースでTシャツが貰えるという情報を教えてもらった
まあ煙草を辞めてしまった自分としては喫煙ブースに近寄ることがなかった為、貰うことはなかった
みっちー達と別れ、再び会場内探索
嫁がWCへ行った為、
バンT売ってるブースの前で待っていると、イケメンに声を掛けられた
ムスさんである。
2年ぶりなのに黒髪でデブった僕に気付いてくれたムスさんは相変わらずの超イケメンなのでした
会えてめっちゃ嬉しかったですムスさん
ムスさんと別れた後、とあるブースでサンプラーを貰おうとするも既に品切れ
悔しいから3000円でエンペラーのパーカー買ってやった(笑)
これは実にええ買い物した
そんなこんなで席に戻ると、マーティがえげつなさ過ぎる演奏披露の真っ最中
マジで凄い!!ホンマにえげつない‼
メタルモードに入ったマーティは日本語を全く喋らず、英語のみのMC
「天城越え」も凄まじかった。
ヴァンデンバーグズ・ムーンキングス
生エイドリアンが見れたということに感激
ホワイトスネイクの懐かしい曲も聴けて満足
Voの人もめっちゃ上手かったし、
「エイドリアン・ヴァンデンバーグ」って3回は紹介してた
余程、誇らしいし嬉しいということなのでしょう。
ラウドネス
やはり凄まじいバンドだと思いました
ラウドネス
そして耳がやられる第一弾のきっかけも
ラウドネス
爆音凄まじす
数曲聴いて今回も泣く泣く席を立つ
ぼちぼち伝説のケバブ食っとこうか…
今食わんと食うタイミングが無い
数々のメタラーが大絶賛する伝説のケバブ
常に行列の出来ているケバブ相談所
当然、これを食べることを楽しみにやって来たとも言える
必ず食べなければならないケバブ
相変わらずむっちゃ旨かったケバブ
気になっていたタイラーメンもこの際、食べてしまおうと思った。
これもまた実に旨かった‼
飯を食って満足した我々は再び席へと戻る
ステージ上ではラウドネスが懐かしい曲を披露していた
そのパワフルなステージに脱帽
名曲”esper”はホンマに痺れた
素晴らし過ぎるラウドネス
ソイルワーク
ソイルワークは始まる前からオーディエンスの期待が凄まじく、熱狂的なファンが叫び捲っていた。デカいピットも出現しスウェーデンの国旗は広げられ、クラウドサーフが犬神家の一族現象を起こす。
しかし、個人的な感想としては音がかなり悪くVoもイマイチ何を歌っているのか分からず、曲の区別がつきにくかったのが残念だとは思ったが、久しぶりの来日を楽しみにしていたファンやアリーナで暴れていた人にとっては全然問題の無い話ですね
そういえば、どの段階で言ってたかは忘れたけど、ダイブやモッシュなどの危険行為は完全に禁止と言ってた司会が
「禁止と言っても皆さんどうせやるんでしょ…どうか優しくお願いします」
と言ってたのが潔くてとても気持ちが良かった
アマランス
このバンドのライヴは初めて見たけどマジでヤバかった。
間違いなくこれまでのベストアクト
クリーンヴォイスの男女とデスボイスの男
トリプルVoが織り成すハーモニーとステージパフォーマンスは衝撃的だった。
全員めっちゃ歌上手え
そしてエリーゼの美脚
超気に入った。正直舐めておった。
いやはやホンマに素晴らしかった。
ダウン
生フィルですよ、生フィル
その威圧感、風格、暴力性、存在感、元パンテラという肩書きがなかったとしても凄いヴォーカリストであることは間違いない
しかし、ここで疲れがピークになったのか、フィルが歌い始めると何故か眠気に襲われる
ギターソロになれば目が冴えるもののフィルの声を聞いた瞬間意識が飛んで行くというのを繰り返していた
最後の方にフィルがドラム叩いてたのは見てましたよ
それにしてもとんでもない爆音だった。
耳やられる原因第二段それがダウン
へ続く