デンジャーデンジャーとは

デンジャーデンジャーとは

ブルーノ・ラヴェル(b)は両親がクラシック音楽家で幼少から音楽の素養を培った。後にギター、ピアノも独学でマスターする

KISSでロックに目覚め、82年のチープトリックのコンサートで
スティーヴ・ウェスト(ds)と出会う

WHITE LION、TALASなどに参加しながら2人で曲を作る

1987年

『DANGER DANGER 』結成

デモテープ完成後

新レーベル『イマジン・レコード』の第1弾アーティストとして契約

1989年

1st.


デンジャー・デンジャー(期間生産限定盤)

でメジャーデビュー

メンバー

テッド・ポーリー (Vo)
ブルーノ・ラヴェル (b)
スティーヴ・ウェスト (ds)
ケイシー・スミス (key)
アンディ・ティモンズ (g)

1990年 1月

初来日

(渋谷公会堂/サンプラザホール/クラブチッタ川崎/大阪厚生年金会館大ホール)
といった大ホールでのライヴをデビューからたったの4ヶ月で成功させた

① Boys Will Be Boys
② Saturday Nite
③ Bang Bang
④ Feels Like Love
⑤ Don’t Walk Away
⑥ Groove or Die
⑦ Under the Gun
⑧ One Step From Paradise
⑨ Turn It On
⑩ Rock America
⑪ Naughty Naughty
⑫ California Man
(Cheap Trick cover)
⑬ Live It Up
⑭ Deuce
(KISS cover)
⑮ Rock and Roll, Hoochie Koo

1991年

【Screw It! 全国プロモTour】
で再来日

2nd.


スクリュー・イット! (期間生産限定盤)

リリース

ゲスト

ヌーノ・ベッテンコート
ゲイリー・シェローン
パット・バッジャー
ブルーノの父、母

1992年 5月

【Screw It! Japan Tour】
で来日

1993年

3rd.アルバムとなるはずだった『Cockroach』完成直前

テッド・ポーリー (Vo)とケイシー・スミス (key)が解雇される

新Voとしてポール・レインをスカウトしアルバムは完成するも

(ポール・レインといえばジナトラへの楽曲提供が有名であるがまたそれは別の話)

テッドが裁判を起こしていたために発売延期となり2001年まで発売されることはなかった

アンディ・ティモンズ (g)脱退

1995年

3rd.


ドーン

リリース

メンバー

ポール・レイン (Vo)
ブルーノ・ラヴェル (b)
スティーヴ・ウェスト (ds)

90年代初頭から中期に掛けて巻き起こったグランジムーブメントは物凄い勢いでHM/HR界を飲み込んだ

このバンドも例外ではなく煽りを食らい完成したのがこのアルバム
持ち前のセンスのお陰でグランジとしては優秀なアルバムだとは思うが、最早DANGER DANGERでは無い

1998年

4th.


4 the Hard Way

リリース

ゲスト

ケイシー・スミス (key)
アンディ・ティモンズ (g)
トニー・ブルーノ (g)

2000年

5th.


Return of the Great Gildersleeves

リリース

ゲスト

アンディ・ティモンズ (g)
トニー・ブルーノ (g)

2001年

6th.(3rd.になるはずだった)


Cockroach

リリース

メンバー

ポール・レイン (Vo) disc1
テッド・ポーリー (Vo) disc2
ブルーノ・ラヴェル (b)
スティーヴ・ウェスト (ds)
アンディ・ティモンズ (g)

2003年

ロブ・マルセロ (g) 加入

2004年

ポール・レイン (Vo)脱退
テッド・ポーリー (Vo)が和解し復帰

2006年 2月

【DANGER DANGER JAPAN TOUR ’06】で14年ぶりの来日

このバンドご丁寧に会場毎にセトリを変えてくれております

2/11 池袋Live inn ROSA

① Crazy Nites
② Under the Gun
③ Beat the Bullet
④ Monkey Business
⑤ Don’t Walk Away
⑥ Slipped Her the Big One
⑦ Tip of My Tongue
⑧ Guitar Solo
(Rob Marcello)
⑨ When She’s Good She’s Good (When She’s Bad She’s Better)
⑩ I Still Think About You
⑪ Don’t Blame It on Love
⑫ Rock America
⑬ Bang Bang

Encore:
⑭ Boys Will Be Boys
⑮ Naughty Naughty

1st.(6曲) 2nd.(6曲) 6th.(2曲)

2009年

7th.


Revolve

リリース

メンバー

テッド・ポーリー (Vo)
ブルーノ・ラヴェル (b)
スティーヴ・ウェスト (ds)
ロブ・マルセロ (g)

復活作としては及第点を遥かに超える素晴らしいアルバム

昔、CD製造工場で働いてた時に作りました

生産数も数千枚だった記憶

日本盤のレーベル面の印刷は自分がしている可能性が高いです

2014年 9月

【インタビュー】デンジャー・デンジャー「今では音楽だけさ。ビジネスは関係なくなったよ」 | BARKS
この9月上旬、デンジャー・デンジャーが日本上陸を果たす。正直、「それ誰?」という若い読者も多いだろうし、ロック・ファン歴の長い人たちのなかにも「まだそのバンド、続いてたの?」と感じる人は少なくないはずだ。しかし、今...

【25th Anniversary Tour】

オリジナルメンバーを引き連れ来日

9/4 渋谷 CLUB QUATTRO

① Rock America
② Monkey Business
③ Turn It On
④ Live It Up
⑤ Beat the Bullet
⑥ Don’t Walk Away
⑦ Keyboard Solo
⑧ One Step From Paradise
⑨ Under the Gun
⑩ Don’t Blame It on Love
⑪ Boys Will Be Boys
⑫ Guitar Solo
⑬ Puppet Show
⑭ Groove or Die
⑮ Feels Like Love
⑯ I Still Think About You
⑰ Crazy Nites
⑱ Bang Bang

Encore:
⑲ Naughty Naughty

2016年

【LOUD PARK16】
にて来日

① Crazy Nites
② Under the Gun
③ Monkey Business
④ Don’t Blame It on Love
⑤ I Still Think About You
⑥ Rock America
⑦ Beat the Bullet
⑧ Bang Bang
⑨ Naughty Naughty

1st.(4曲) 2nd.(5曲)

しかしこんな凄いメンツよく集めたよな流石ラウドパーク

【インタビュー】デンジャー・デンジャー「日本に戻ってみんなの前でプレイしたい」 | BARKS
1989年にキーボードを含む5人編成でメジャーデビューし、ボン・ジョヴィに近いサウンドとして人気を得たデンジャー・デンジャーは、アメリカのハードロックバンドらしい明るくキャッチーな楽曲と華やかなルックス、1990年...

2019年12月

【30th Anniversary JAPAN TOUR 2019】で来日

ライヴレポは此方

① Boys Will Be Boys
② Rock America
③ Turn It On
④ Under the Gun
⑤ Monkey Business
⑥ Don’t Blame It on Love
⑦ Don’t Walk Away
⑧ Guitar Solo
⑨ Beat the Bullet
⑩ Feels Like Love
⑪ I Still Think About You
⑫ Bang Bang

Encore:
⑬ Crazy Nites
⑭ Naughty Naughty


HM/HRの記事一覧はコチラ
HM/HR
「HM/HR」の記事一覧です。

洋メタルバンドの記事一覧はコチラ
洋メタルバンド
「洋メタルバンド」の記事一覧です。
タイトルとURLをコピーしました