さようなら!フレッド (Frédéric Leclercq)

今日、2019年8月17日
ドイツ・ハンブルクで
《Elbriot Festival》が、
開催される日であり
そこでのライヴを最後に
フレデリク・ルクレールこと
『フレッド』がドラゴンフォースを
脱退する日なのであります

大好きだった
デイヴヴァディム
引き続きフレッドまで
脱退してしまうドラゴンフォース

理由は他のプロジェクトを
追及する為であり、
特にわだかまりがあった訳ではない

「彼はこの先ずっと友人であり、
ドラゴンフォース・ファミリーの一員だ」とハーマン

フレデリク・ルクレール

フランス・シャルルヴィル=メジエール出身
(1978年6月23日生まれ)

フランス語、英語、ドイツ語を操り

ベース、ギター、キーボードの演奏が出来、更には歌まで唄えるマルチプレイヤー

セッションミュージシャンとしても様々なバンドと共演しており

優れたプロデューサーでもある

数多の来日経験により、日本の漫画、アニメ、ゲーム事情にも詳しく、日本のことが大好きだと公言してくれている

ドラゴンフォースの
正規メンバーになるまで
それなりに時間かかってような
イメージがあるけど

それから十数年の月日を経て
アルバム
[Reaching Into Infinity ]では遂に
メインのソングライターとなった

まあ、あのアルバムが
ドラゴンフォースとして
どうなのかはさて置き

彼が居なければ
ドラゴンフォースによる
グロリアのカバーが
世に出ることはなかったであろう

一番痛いのは、フレッドによる
あの楽しいソロタイムを
ライヴで見られなくなる悲しさよ

代わりにスティーヴィーT
(ユーチューバー/コメディアン)が
ベース&トライアングル奏者として
北米ツアーに参加するとか

あのドラゴンフォースが
そんなクオリティの低いものを
演るとも思えないので、
どんな感じで仕上げてくるのか
楽しみではあるけれども

おじさんは悲しいよ

2019年9月25日発売予定の
待望の新譜は
ワードレコーズさんで
コレを予約した

しかし、Tシャツの柄が致命的にダサい

と思うのは自分だけ?

個人的には部屋着、
若しくは通勤着に直行なんだけど

職場の人に聞いた時、
「こういうシンプルなの好き」
という意見もあったことは
ここに記載しておきます

何というか、アルバムジャケットの柄がよかった

問題は、
トワイライト・フォースの新譜も
発売日に届かなかったことから…
(発送しましたメールも遅れますメールも何もこない…マジでいつ届くのか?)

これもきっと発売日には
到着しないだろうと推測されること

限定だから仕方ないと
思っちゃったりもするけれども

ほんま頼んます
ワードレコーズさん
発売日に聴きたいというファンの夢を
どうか壊さないでください

CDが届かない理由はコレでした

【フレッド脱退特別企画】
自分が行った
ドラゴンフォースのライヴレポ集

そんなこんなで
今まで本当に有難う
日本を愛してくれて有難う
フレデリク・ルクレール

これからの益々のご活躍を
お祈り申し上げます

ライヴ後に発表された
フレッドからのメッセージ

9月16日 クリエイター加入を発表

個人的にめちゃめちゃショッキングなインタビューでした


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