今回のツアー、東京と名古屋は前売チケット完売
因みに前回の来日公演のレポはコチラ
2023年 ６月２２日（木）
Fellowship
Twilight Force
両バンド共、無事来日を果たした
６月２５日（日）
名駅では【大人の酒グルメフェア】が開催されており、
【SCHMATZ BEER DINING】のテラス席でドイツ料理を食する
《ビール》
・ババリアヘレス
・ヴァイツェン
《料理》
・バイエルン風チーズディップ “オバツダ”
・ジャーマンポテトサラダ “カルトッフェルザラート”
・ムール貝とアサリのヴァイツェンアヒージョ
・バケット×2
・３ヶ月ドライエイジングした生ハムプラッター
・レバーケーゼハムカツ串揚げ
どれもこれも食ったことの無い味で、めっちゃ美味え
《個人的に最高だったのは》
・トリュフ薫るイエガーシュニッツェル
飯を食った後、
【イオンモール Nagoya Noritake Garden】へ移動
現場に着くと、オーイシマサヨシのフリーライブがおーいに盛り上がっていたのだが、
我々の目的は
【コニカミノルタ プラネタリウム 満天 NAGOYA】
神谷浩史の声を聞きながらまったりと星空鑑賞をするのである
中々良い感じのプラネタリウムであったし、神谷浩史の紡ぐ物語も実に感動的であった
でも40分は短いよなぁ、もっとゆっくりのんびり観れたらいいのに
終了したのが16時、
電車を乗り継ぎ、猛ダッシュで【HOLIDAY NEXT】へ移動するもVIPチケットの入場は既に始まっていた
折角しげさんが声を掛けてくれたのに、ゆっくり話も出来ず本当申し訳ないです
即入場したので色々と撮る暇もなかった
物販の光景（公式より勝手に拝借）
狙っていたフェローシップのＴシャツを無事GET
本当はパーカー欲しかったんだけど、Ｓしか無かったのよね
トワフォのＴシャツは今回は買わなかった。凄く悩んだけど
てかVIPチケットが入場早いのすっかり忘れてた
せめて事前に自分のブログでも見ておけばこんなことには…
位置取りは下手のスピーカー前
普通に入場出来てれば番号的にもうちょい良い位置へ行けたかもしれんとか思うと、星観ながら斉木楠雄の声なんぞを聞いてたことに激しく自己嫌悪してたけど
終わってみれば中々素敵な場所だったなぁと、(全ては写真が物語る)
会場内に延々と流れるジャーニーに身を任せながら、ひたすら開演を待った
一組目 Allegiance Reign
《開演時刻 18:00》
落武者「此度の戦には、ようやく念願のTwilight Forceとの共演が叶った次第でござる。それで抜刀ソングを用意しておる」
殿「落武者がなんか抜刀ソングとか言ってたが、あれちょっと理由がありましてね。え〜思い返せばあれは６年、７年ぐらい前かな？え〜twitterで、あ、もうtwitterって言っちゃうよ、こんなナリだけど…みんな上手いこと脳内で変換してくれ、矢文とかにして聞いてください。twitterでねTwilight Forceのライヴ映像が流れてきたのよ “Gates of Glory” のアレのシャキーンっていうやつが流れてきたんだ。コレ演りたい！って思っちゃったんだ。で、当時まだメンバー居なかったんでね。揃ってなくて、それで落武者にあのシャキーンって何処で売ってんの？って聞いたらネットでいっぱい調べてくれて、このシャキーンは？ “にんじゃりばんばん” それ違う違うって言いながら、何かいっぱいあるのよ “にんじゃりばんばん” のシャキーンって、いっぱいあって…で、一番良さげなシャキーンを買って今に至ります。まさか本家本元の前で演る時が来ようとはなんですけど、何か風の噂で聞いたら昨日、一昨日と本家はシャキーン演ってないらしいんですよ。抜刀対決したかったのになぁ…これ今日お願いしたら明日演ってくれないかな駄目かな？ いや駄目だよみんなワ〜とか言って、明日演るかはあの、キングダムの方々にかかっておりますので分かりませんが、ちょっと聞いてみます」
殿「本日のシャキーン記念に１枚写真を撮っても宜しいか？」
二組目 ANCIENT MYTH
《開演時刻 18:44》
Michal「HOLIDAY NEXTにこんなにお客さんが入ってるの初めて見ました」
三組目 Fellowship
2022年5月10日
ダニエル・アッカーマン(B) 脱退
サム・ブラウン(G)が健康上の問題で暫くはライヴに参加することが出来なくなり、ブラッド・ウォスコ(G)がリードギターを引き継いだ
エド・マンソン(B) 加入
ということで、今回の公演は４人編成となってます
《開演時刻 19:29》
Glory Days
マシュー「こんばんは。楽しい時間を過ごしていますか？私達がフェローシップ。ショウを楽しみいただければ」
Until The Fires Die
マシュー「私は日本語がとても苦手です。それは全てGoogle翻訳です。一生懸命やっています」
Hearts Upon The Hill
マシュー「今が日本語でカラムについて意地悪なことを言うチャンスだ。バーカ！代わりに曲を演奏します」
Oak And Ash
マシュー「今晩はお越しいただき有難うございます。私達の心は温かくなります」
Scars And shrapnel Wounds
マシュー「次の曲は The Saint Beyond The River という曲です。私のそれは大きな出来事です。気に入ってくれるといいな」
The Saint Beyond The River
マシュー「みんな、トワイライトフォースに興奮していますか？最後に一つ質問したいのですが、Are You Ready」
Glint
① Glory Days
② Until The Fires Die
③ Hearts Upon The Hill
④ Oak And Ash
⑤ Scars And shrapnel Wounds
⑥ The Saint Beyond The River
⑦ Glint
1st.(7曲)
いつぞやtwitterで流れてきたから自分もやろうと思ってあげたやつ
#自分がBURRN誌のレビュアーだったら100点付けてるアルバム選手権
— こっさん† (@nile_metal666) February 25, 2023
SKID ROW / SLAVE TO THE GRIND
ARCH ENEMY / BURNING BRIDGES
ILLUSION FORCE / ILLUSION PARADISE
FELLOWSHIP / THE SABERLIGHT CHRONICLES pic.twitter.com/zNzYCwX8LM
コチラはそんな満点の1st.アルバムのことを綴ったブログ
そんなブログにバンド自ら返信をくれた上に、本当に来日してくれるなんて、こんな夢みたいな話があります？もうひたすら感謝しかありません
常に痒いところに手が届き、凡人には絶対に叶えられないような夢を実現してくれるのはやはりEVP
日本に呼んでくれただけでなく名古屋にまでも来てくれて、更にはホリデイネクストという最高の箱で演ってくれたという
こんなにも近くで見られて、彼らの素晴らし過ぎる人柄にも触れられて只々感無量
ライヴパフォーマンスは初期の頃のドラゴンフォース見てるみたいな感じだったけど、演奏は素晴らしかったし、メンバー間の雰囲気の良さと楽曲の良さが絶妙にマッチしてて唯一無二な独自の空間を醸し出しているところが特に良かった
彼らの人柄の素晴らしさは日本のオーディエンスのことを思って日本語MCをする為にわざわざGoogle翻訳を使って事前に準備をし、彼らの世界観に抜群に合った古びた本にしたためて披露したというその一点を見ただけでも分かる
あれだけ流暢に喋れるようになるにはかなり練習もしただろうし考えただけでも涙出てくる
初来日のMCでいきなり「カラムに対して日本語で意地悪なことを言うチャンスだ」をブチ込んでくるジョークのセンス
カラムと凄く仲良いんだろうなと思って微笑ましくなった
マシューはPVで見られるようなビジュアルのクセが凄くなかった
ていうかメンバーみんな本当にビックリするほど良い人達。そしてデカい
終演後、Yamaさんに「フェローシップ呼んでくれて有難うございます」と直接伝えることが出来たのは良かった
これだけはどうしても伝えたかったもので
フェローシップ、また機会があれば呼んでくれると言ってくれました
有難い。本当に有難いです。Yamaさんはネ申
次はサムも一緒に来日してくれるといいなぁ
四組目 Twilight Force
《開演時刻 20:33》
SE
SEが流れてブラックウォルドが出てきた瞬間から会場が一気にトワイライトキングダムに変貌するのやはり強過ぎる
Dawn of the Dragonstar
Twilight Force
Dragonborn
トワイライトフォースが日本に来てから３年が経ちました。今夜は来てくれて有難う。そして、ブラックヴァルトさんは道路にいるテロリストのゴブリンを殺すための方法を授けてくれる
フフフフハハハ、フフフフハハハ
Thundersword
Flight of the Sapphire Dragon
大空を飛行するサファイアドラゴンが、
去っていく
Enchanted Dragon of Wisdom
何てことだ！友達が凍ってしまった
いや、そうでは無いかもしれない。もしかしたら私の魔法の冬のケープが、激しい嵐から私を守ってくれるかもしれない
今、私達に何が出来るでしょう？考えがある。私達の声の力で、より大きな音でやり直せば、この状況から抜け出せるかもしれません
次の曲は美しくて才能豊かなクリスティンを招待します
1st.アルバムから
Twilight Horizon
Sunlight Knight
ああ、かなり疲れた。もしかしたら連続３回目のショウだからかもしれないけど、そういう時にボーンが助けてくれるかもしれない。
古代の強力なポーション。よし、飲むぞ
Oh！(刺激臭)これはドラゴンのおしっこですか？
別のもの
何か違うよ。状況は更に悪化するばかりだ
の件も健在
Winds of Wisdom
At the Heart of Wintervale
Blade of Immortal Steel
ブラックウォルドによるメンバー紹介
「De’Azsh」
「Born」
「Aerendir」
相変わらずの華麗なる身のこなし
「Lynd」
「kristin」
アリオンの紹介で
「Blackwald」
再び、ブラックウォルドからの
「Allyon」
The Power of the Ancient Force
リンドさんマジで神
超絶イケメンでサービス精神旺盛で
Twilight Forceの音楽理論担当で、
超絶技巧
こんなん惚れない訳がないでしょ
① Dawn of the Dragonstar
② Twilight Force
③ Dragonborn
④ Thundersword
⑤ Flight of the Sapphire Dragon
⑥ Enchanted Dragon of Wisdom
⑦ Long Live the King
⑧ Twilight Horizon
⑨ Sunlight Knight
⑩ Winds of Wisdom
⑪ At the Heart of Wintervale
⑫ Blade of Immortal Steel
⑬ The Power of the Ancient Force
1st.(3曲) 2nd.(1曲) 3rd.(5曲)
4th.(4曲)
まあ、音割れとノイズが終始凄かったのが明らかなマイナス点ではありましたが、そんなもんどうでもよくなるくらいに、トワイライトフォースと一緒にトワイライトキングダムを大冒険出来たこと、その体験はとても大きい
言葉が分かればもっと最高だろうけど
セトリは名曲のオンパレードで文句なんかあるわけ無い、そもそも楽曲が強すぎる
あの嫁さんが口から音源と言っていたほどにアリオンは絶好調だったしね
もし、この音でアリオン不調だったらそれはもう悲し過ぎる
女性Voを加えたのも正解
新譜が発売されて “A Familiar Memory” を聴いた時に大好きなサファイアドラゴンをコレで省略されたらどうしようとか心配だったけど完全に杞憂でした
次はいつ来日してくれるんだろう？
また直ぐにでも彼らのライヴ観たいなぁ
ミート＆グリート
ライヴ終演後、ドリンクチケットをビールに替えて飲み干す
テーブルと椅子が出てきてミーグリ会場が設営され
スペシャルチケット→VIPチケットの番号順に整列し、順番にサインを貰っていく
サイン貰う為に自分はアルバムジャケットを持ってきたけど、嫁さんは何も持ってなかったのでジャケットは嫁さんに託し、自分はフェローシップのＴシャツに着替えた
トワフォにサインして貰った後、写真撮影の為に再度並びなおそうと移動したらフェローシップのメンバーが後方に居たんだよね
正面しか向いてなかったから、まさか後方に居るなんて想像もしてなくて、見たときめっちゃ嬉しかった
サインはマシューのみジャケットの前面で他メンバーが裏面という微妙な感じの仕上がりに
緊張してたんだよねえ…何も考えれんかった
トワフォとの撮影はYamaさんが直々にシャッターを押してくれてました
嫁さんは撮影せずに逃げていった
撮った写真は自分老けたなぁって感じなので今回も載せません
とりあえず外まで逃げてた嫁さんを連れ戻し、フェローシップに写真をお願いしようと思ってタイミングを待ってたらスタッフがメンバーに耳打ちした後、そのまま去って行ってしまった。無念
そんなこんなで23時過ぎに終了
今回の打ち上げは
【とり家ゑび寿 一宮駅前店】
今年の結婚記念イベント これにて終了
ＰＳ
【来日こぼれ話】
— Evoken de Valhall Production. (@evpro666) June 28, 2023
大阪公演後の打ち上げでは、OAを務めたAllegiance Reign一行も含めて皆でJapanese居酒屋を満喫し、また二次会のカラオケでは、Conti先生によるHelloweenのEagle Fly Freeや、聖闘士星矢のペガサス幻想が響き渡っておりました😁 pic.twitter.com/XaOSUW5JHc
洋メタルバンドの記事一覧はコチラ
HM/HRの記事一覧はコチラ
