映画『えんとつ町のプペル』の感想などをば
映画化を見据えながら2011年に全10章の物語を創作した西野亮廣氏 「誰も知らない作品を観るために誰が映画館まで足を運んでくれるのか?」そう考えた時、3〜5章の部分のみを先に絵本にして出版し、知名度を上げてから映画化へ取り掛かるという構想を打ち出した クラウドファンディングを募り、総勢33名のクリエイターが分業体制で4年半の歳月を掛けて完成させ 更には全てのページをネットで公開してしまうという出版業界ではおよそ考えられない発想で世間にアピールした結果 ...